愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

お姫様好きな女の子への本のプレゼント

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我が家の娘は絵本が大好き。

そしてプリンセスが大好き。

 

そんな娘のお気に入りの本3冊紹介します。

 

チェリーひめのかくれんぼ

チェリーひめのかくれんぼ

チェリーひめのかくれんぼ

 

 図書館で見つけ、娘のお気に入りとなり、何度も借り、

そしてとうとう購入した本です。

 

さくらんぼ王国のお姫様のチェリー姫がお城を抜け出すお話。

絵本の中に隠れているチェリー姫を見つけるゲーム感覚の絵本。

1歳半のころから年少になった現在まで楽しんでいます。

 

ペネロペひめと にげだした こねこ

ペネロペひめと にげだしたこねこ (児童書)

ペネロペひめと にげだしたこねこ (児童書)

 

こちらもやはり図書館で見つけ、

そして私の母がそんなに気に入ったならと娘にプレゼントしてくれました。 

 

お城の中で子猫と追いかけっこ。

猫に絡まっている紐をたどっていくお話です。

迷路の前段階にもぴったり。

表紙を見てもわかる通り、女の子は王冠以外お姫様っぽくないんですが、

娘の大のお気に入りの絵本です。

 

10かいだてのおひめさまのおしろ

 こちらはつい最近仲間入りした本。

本屋さんで見かけ、その場で買いました。

我が家ではかなり珍しい買い方です。

 

女の子が夢の中でお姫様になっていくお話。

ドレスを選び、くつを選び、髪形を選び、、、、と続きます。

毎朝幼稚園に行く前に「このお姫様の髪型にして」とヘアカタログのように

絵本を持ってきます。

そんなに器用でない母は困っていますが…

このドレスにして、このくつにしようかなぁ。カバンこれで合うかな?

とニコニコ悩んで独り言をいう娘はまた特別可愛いです。

 

 

 

お誕生日やクリスマス、どんどん増えるおもちゃや絵本ですが、

おもちゃを捨てることはあっても、絵本はまだ捨てたことがありません。

最近はひらかなが読めるようになり、少しずつ絵本も一人で楽しんでいます。

もちろん読んで~と持ってくることが多いけれど、

あぁ、もう私とべったりの時間は終わったんだなと少し寂しくなります。

この3冊のピンク色の絵本、いつまで読むかわからないけれど、

今読んでいるわくわくキラキラした気持ちを大切にしてほしいです。