愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

生後100日を迎えました

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娘と手を繋いだ日から100日。
もうそんなにたったのか。まだそのくらいなのか。どちらの気持ちもあります。
ただ、とっても楽しく幸せな100日だったのには間違いありません。

そして娘を妊娠していると気づいてから丸1年。
つわりが始まり、とても辛く不安な妊娠の幕開けだったのでしっかり覚えています。

夫と私と娘と3人でお食い初めをすることにしました。
夫の実家からお食い初めをしようと申し出があったのですが、出掛けるのも大変だし、自分が作ってあげたい気持ちもあって家ですることになりました。

正式なものは作らなくていい、前日までに作れるものは予め作る、出来る限り手抜きをする。をテーマに準備することにしました。
メニューは

鯛めし
お吸い物
肉じゃが
なます
黒豆
野菜や麩のソテー
くだもの
ケーキ

にしました。どれも簡単に作れるものや常備菜になるものです。
果物はカットフルーツ、ケーキはお店で購入です。
が…考えているようにうまくはいかないものです。

ふだん私とべったりの娘を夫に託し、料理をする私。
何かが違うと不安がり泣く娘。
必死であやしても泣き止まないので、娘を抱っこしてキッチンまでやってきて私の姿を見せようとする夫。
カオスな一家です。

ごはんを作り終わり、娘を抱っこすると、ぐずぐず文句を言いながらも落ち着いた娘をお食い初めしよーっとバンボに座らせると…
大泣き!!首はほぼ座っているとはいえ完璧ではないのに…まさかの反り返り!!
すぐに抱っこし、あやすため立ったままお食い初めをすることになってしまいました。


今回の反省点は「やってあげたい」という私の気持ちを優先させたところ。
娘を泣かせてまで娘が食べもしない料理を作ることは大切ではないはず。
大切なのは娘が食べ物に困らないよう願うことだけ。
少しだけ舐めさせたお吸い物だけ手作りして、あとは必要でなかったと反省です。

今後は外食、中食、そしてじじばばの申し出を活用して、娘と楽しく過ごせるような記念日にしていきたいと思っています。

今日は私の実家で姪の初誕生、姪と甥の誕生日のお祝いと一緒に100日も一緒にお祝いしてもらいます。
今日こそ楽しい一日になりますように。