愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

えのきだけ

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我が家の主食はえのきだけです。

夫がそう言いました。

毎日えのき入ってるね。もう主食だね。と言いました。

 

はい、そうです。ほぼ毎日のようにえのき買っています。

3日に2袋はえのき買ってます。

 

焼いて、煮て、蒸して、何にでも使える万能食材です。

我が家のえのきだけ活用術はなかなかびっくりされることが多いです。

お鍋にも入れるし、お味噌汁にも入るし、お肉にも混ぜるし、普通の家庭での食べ方は当然のことながら、一風変わった料理も作ります。

 

えのきごはん


これは普通の家庭でも作りそうですね。

お米を研いだら、水を入れない状態で、えのきをほぐして適当に上にのせます。

えのきは水分として計算するので、お出汁を通常の水分量まで入れます。

お出汁が無い場合は出汁の素とかふりかけてもいいと思います。

 

これにアレンジで鶏ミンチを入れる場合もお出汁は通常の水分量にしています。

このご飯にするときに大事なのは包丁を使わなくてもできるという事が大切なので、ミンチ肉は手で簡単にほぐすだけにしています。

 


ハンバーグなどのミンチ加工

 

ミンチを使ったお料理には大抵えのきを混ぜます。

えのきを包丁で小さく切ってミンチに混ぜるだけです。

えのきにプラスして、高野豆腐も混ぜることも多くあります。

これまで、餃子、タコス、オムレツ、肉詰め、ミートソースなど数々のものに混入しましたが、夫からクレームが入ったことはありません。

 

 

なめたけ

 

瓶で保存食で買うとちょっぴり高いですが、自宅で作ると一瞬で出来上がります。

えのきをフライパンで炒めて、醤油とみりんを入れます。

量はお好みですが、友人は麺つゆを入れて作っているとの事でした。

3分程度混ぜていると粘り気が出てくるので、出来上がりです。

 

夏場はきゅうりや山芋、お豆腐にかけるだけで一品として出しています。

 

 

いしづき

 


ネットで見てやりたいなと思っているのはイシヅキのステーキです。

イシヅキの部分を捨てずに、活用して食べたらおいしいよ、というものなのですが、私は元々イシヅキの部分を数ミリしか切らないので、大抵調理してから思いだし、作れていません。

 

保存方法

 

買って帰ったら袋から出して、イシヅキの部分を切り落とします。

そのまま縦長のタッパーに入れて冷蔵庫に入れています。

使う時は洗わず、手で程よい大きさに分けて使っています。

私は大抵1~2日で使い切るのでやりませんが、えのき氷や干しえのきという保存食もあります。

 

 

 

えのきはお店によってお値段にばらつきがありますが、安くなりやすい商品でもあるので本当に大活躍です。

 

もやしが節約食材という方が多いのですが、我が家では活用の幅の広さからいっても、えのきが堂々の第一位です。