愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

DIYしたら妹にやめたほうがいいといわれたの巻

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引越しして1年弱、キッチンカウンターが欲しくなりました。

キッチンが狭いうえに、ダイニングテーブルなしでコタツでご飯食べているので、物を置く場所がないので、カウンターっぽいものが欲しくなりました。

 

でも欲しいものは結構高かったありするので、私は三段ボックスで作ることにしました。

使っていなかった三段ボックスと同じ三段ボックスを買って双子の三段ボックスにしました。

 

そこに三段ボックスの奥行きと同じ太さで長さが180cmの板を買ってきて、三段ボックスに強力両面テープを張って乗せてみました。

それだけではぶつかったときに怖いので、三段ボックスの後ろに2本細い木も付けてみました。

三段ボックスの間に隙間があるので、ゴミ箱とか入れようかと思ったのですが、小さいころから使っていたキャスターがついた棚がぴったり入ったのでそれを入れることにしました。

可動式でちょうど天板の上に炊飯器やティファールが置ける高さだったので、蒸気を出すときはカウンターから引き出しています。

キャスターもついているし楽!

 

そのDIYといえるかどうか分からないものを作ることに成功した私は気をよくして、さらに改良を試みました。

 

カウンターなので、リビングから背面が見えるのに、三段ボックスのあの茶色い色のままだったので、板を貼り付けようと思いました。

が、もう板を買うお金はないという話をしたところ、妹の家であまっているベニヤ板をくれるとのこと。

で、妹の家でペンキを塗ろう!と出かけました。

 

私、すっかりDIYできると思い込んでいたんですが、初めてのことなので分かりません。

夫もそんなことしたことないって人なので分かるわけもなく・・・

 

とりあえずペンキを塗ろうとしたら、妹に大きさはそれでいいの?といわれました。

終わってから切るつもりだよ~というと、ペンキ塗る前に切らないと切り口おかしくなるよと教えられました。

・・・ペンキ塗ることしか考えてなかったので、徒歩1分に住む父を呼び出し、電ノコで切って貰いました。

 

そんな私たちを見て妹が一言「お姉ちゃんたちDIYとかしないほうがいいよ。無理だよ」と言ってきました。

 

そりゃ、確かにその日、義弟は木から姪の棚とか作っていましたが・・・それを妹はペンキでかっこよく塗っていましたが・・・私たちだって出来るもん!

出来るようになるさ!!!

 

 

結局、帰るまでにペンキが乾かなかったので、置いて帰りました。

義弟が綺麗に保管してくれていました。

 

 

家族の助けがあって出来上がったカウンターの背面。

カウンターとソファーの間に立てかけたままです。

いつ引っ付けようかな。・・・両面テープで。