愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

愛兎

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うちの子、黒いかわいい女の子です。

人間ならば、この春、小学校に入学します。

初めて出会った時から人懐っこくて、好奇心旺盛な子でした。

 

飼い方の本には「初めての場所で緊張しています。家についてから1~2日はごはん以外は近づかないようにしましょう。うさぎの方から寄ってきてから近寄りましょう」と書いてありましたが、うちの子、自宅について1~2分で遊んでアピール始まりました。

 

今はしませんが、小さなころは私の手を舐めて、撫でて撫でてとアピール。

今もしますが、甘噛みをして、遊んで遊んでアピール。

自ら私の手の下に入ってきて、可愛がって可愛がってアピール。

ぴょっこぴょっこゲージの中から、出して出してアピール。

ちなみにこれはイコールで、ごはんごはん!ごはんごはん!の合図でもあります。

 

この調子でご近所の人からもお野菜いただいたりしていました。

甥や姪は山ほど雑草を持って来てくれました。

とにかく人懐っこいですが、小さな子どもが嫌いみたいで、小さな子どもがいるとゲージからは出ません。でもごはんだけは喜んでもらいますけどね。

 

 

そんなうちの子、私の嫁入りと共に夫と暮らすようになりました。

結婚前は一緒に来ても面倒みれないよ。なんて言っていた夫ですが、今では毎朝毎夕ご飯をあげて、愛兎を撫でまわしています。

とってもかわいいみたいで、ゲージのお掃除もやってくれます。

 

夫曰く、「かわいい。性格は嫁そっくりだけど、嫁みたいにうるさくない」とのこと。

愛兎が本命で、私が二番さんだそうです。

愛兎がしゃべれたら、パパ嫌い!あっち行って!って言われるからね。と反論していますが、愛兎が夫にべったりなので効果無しです。