愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

お小遣い

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毎月1日はお小遣いの日です。

夫は3万円、私は2万円です。

 

私はこの2万円から美容院、化粧品、洋服、鍼灸院のお金を支払います。

友だちとのランチやお茶もこの中から支払いです。

これで足りないものは夫に頼み家計費から払うこともあります。

初めは足りないかな~と思っていたのですが、…余っています。

 

元々独身の頃はお小遣いとして月4万円の予算でギリギリでした。

今とどう変わったのか、考えてみました。

 

そのころと何が違うのかと言えば交際費と洋服だと思います。

 

 

交際費

 

独身時代は夫とのデート代もここに含まれていました。

今は夫とのデートは家計費ですし、そもそも出かけても家に帰って一緒にごはん食べている事が多いので食費になっています。

それでも外食程お金を使うこともないので家計全体でみても安上がり。

 

それから友だちと食事に行くのも会社帰りだったので、お酒を飲まない私ですが割り勘したり、ちょっと素敵なレストラン行ったりしていました。

夕食食べて、そのあとカフェ行くと安くても5000円は軽く超えていたと思います。

 

が、今はホテルランチとかにしてもらって2000円くらいで済ませるようにしています。

普通のランチだと1000円くらいで食べれたりもしますが、そこにプラスαで満足感を買っています。

それにホテルランチだと長く席にいても嫌な顔はされないし、元々ケーキやコーヒーもついてきたりしますからね。

高級ランチじゃなくて、お得なランチにしています。

 

そもそも交際費が必要な程、誘われなくなったってのが大きいかもしれません。

先輩妻が「結婚したらご飯とか誘われなくて寂しい」って言っていたのですが本当でした。

元々そんなに社交的ではない私ですが、今は本当にお誘いがありません。

 

かといって、こちらから声をかけるほど社交的でもないし、仲良しさんたちとは会えているからいいかと思ってしまっています。

 

洋服

 

 

本当に買っていません。

元々そんなに購入自体が多いわけではないのですが、服は長持ちさせている方だと思うので、今は買わなくても生活できています。

人と会うことが減っているので、そんなこともあり、対応できています。

 

美容院も数カ月に1回、化粧品もそんなに高いものは買わないし、すぐになくなるわけでもない。

鍼灸院が一番高いけど、月1回行くか行かないかくらいです。

 

先月は1万円札が余っていました。

家に寄付も考えましたが、切迫して困っているわけでもないし、いつか子どもを授かったら、しばらくは専業主婦になってしまうので、その時の為にとっておこうと決めました。

専業主婦はお小遣いなし!なんていう夫ではありませんし、今まで通り2万円って当然のように言ってくれそうな夫ですが、私は納得いかないと思うので、専業主婦になったら、今までと同じ項目で1万円くらいに抑えたいと思います。

 

専業主婦は小遣いなしという意見が多いのかもしれませんが、我が家の場合、美容代が含まれるのでそうもいかないと思っています。

 

 

ちなみに夫はお小遣いをタバコや趣味に使っているみたいです。

今のところ不満ないよ、お金余ってるよって言っていましたが、夫気づいていません。

年末に友だちと行ったスノボ、ETCの請求が今月来ました。

2回行って7千円。請求しようか目を瞑ろうか悩んでいるところです。

夫の事だからきっと友だちからガソリン代とか高速代とかもらってないと思います。