愛情は小出しに 細く長く

ほぼ専業主婦がお金の勉強を始めてみたら

体調絶不調

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春になると暖かいし、お花見もできるし、気持ちも晴れやかになるのですが、それだけじゃないんですよね。

アレルギーもちの私ですが、幸運なことに花粉症は酷くないです。

しかし、肌荒れが酷くなります。

今年はかゆくて眠れないほどで、ご機嫌斜めな日々を過ごしておりました。

 

お風呂に入った後が一番酷いので、お風呂に入る回数を減らしたり、寝る前に入らないようにしていたんですが、やっぱり眠れないことが多くて、辛かったです。

そんな中、ボロボロの肌の私に嫌がらず薬をぬってくれたり、夜、かゆみが辛くなる頃に布団へ空気を入れて私が過ごしやすいようにしてくれた夫に感謝です。

夫は本当に優しいのに、私ときたらわがまま放題で、寝ようとしている夫に、かゆくて寝れない!と訴えて起こしたりもしました。

そんなときも夫は「じゃぁ寝るまでおきてるから」と付き合ってくれました。

感謝しかありません。

 

その甲斐あってか、かなり楽になってきました。

このままでは大好きな筍も食べることが出来なくなるところでした。

小さな頃から両親に肌荒れがひどくなるからと、筍は殆ど食べさせてもらえませんでした。

田舎なので山ほどもらえるのに・・・大好きなのに・・・

両親も可哀想に思うのか、先っぽの一番やわらかくて美味しいところを少しだけ私にくれていました。

 

この季節になると肌荒れが辛いことは思い出さないのに、筍のエピソードを思い出します。

両親に愛されてきているなぁと感じる季節です。